カフェインを控えたい日や、寝る前のリラックスタイムにぴったりな「ハーブティー」。
今回は、私が実際に飲んでみてよかったノンカフェインのハーブティーを6種類ご紹介します。
効果や味わい・香りの特徴・飲むおすすめの時間も詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね🕊️
ハーブティーとは?

ハーブティーは、植物の葉や花・果実などをお湯で抽出した飲み物を指します。
ノンカフェインのものが多く、材料によってさまざまな効果が期待されます。
香りや味を楽しみながら、気分を落ち着かせたり体を整えたりできるのも魅力です。
忙しい日々の小さな休憩時間にもおすすめですよ💐
妊娠中は注意が必要
ハーブの種類によっては、子宮収縮作用などがあるものがあります。
レモングラス・ローズマリー・シナモン・リコリス・薔薇・ラズベリーリーフ・ハトムギ・カモミールなど、一部の種類には子宮収縮作用があるとされており、妊娠中の摂取はお勧めできません。
ハーブのもたらす良い効果だけでなく、副作用もしっかり確認するようにしましょう。
おすすめハーブティー6選
カモミールティー

穏やかな香りで気持ちを落ち着かせてくれる定番ハーブティー。
就寝前に飲むと、心がほっとして眠りにつきやすくなります。
カモミールには、心身をリラックスさせる効果があると言われています。
不眠・不安の改善のほか、冷え性の緩和・胃腸の調子を整える作用もあり、特に就寝前に飲むと良いとされています。
キク科アレルギーの植物にアレルギーのある人は、アレルギーを起こす可能性があるので注意が必要です。
【飲むタイミング】
就寝前や、リラックスしたい時におすすめです🌙
【おすすめカモミールティー】
◎スターバックス『カモミールティー』『カモミールティーラテ』
◎生活の木「カモマイル・ジャーマン」
ラベンダーティー

ラベンダーの花の香りでリラックス効果が高く、ストレスを和らげたいときにぴったり。
ほのかに苦味のあるハーブティーです。
ミルクティー風にすると、香りがよりまろやかになりますよ。
【飲むタイミング】
リラックス効果が高いので、ストレスを感じた時や就寝前に飲むと良いでしょう。
【おすすめ】
◎KOBE SMC『フローラルドリーム』
カモミールやローズヒップとブレンドされたハーブティーです。
さまざまハーブの香りを楽しみながら、リラックスすることができるでしょう。
ルイボスティー

美容・健康効果が高く、抗酸化作用があるといわれています。
ノンカフェインで飲みやすく、毎日の常備茶にもオススメです◎
詳しく解説した記事もあるので、ぜひ参考にしてくださいね。
【飲むタイミング】
ノンカフェインですっきりとした味わいのルイボスティーは、時間を問わず飲むことができます。食事や外出時のお供にも、自宅でのリラックスタイムにもオススメです。
【オススメ】
◎無印良品『ルイボス&黒豆茶』『ルイボス&マスカットティー』
ペパーミントティー

スッキリした清涼感で、気分転換や食後におすすめです。
胃腸の調子を整えたいときにも🌿
【飲むタイミング】
ミントの清涼感は、食後のさっぱりしたいときにぴったりです。
【おすすめ】
◎Ceylon Family『はちみつミント』
しっかりとしたミントの香りと、優しいはちみつの甘さを楽しむことができます。
※はちみつを使用しているので、1歳未満のお子さんには与えないでください。
◎ポンパドール『ペパーミントティーバッグ』
ドイツで創業130 年以上の歴史を持つポンパドールのペパーミントティーです。
カルディでも購入することができます。
レモングラスティー

爽やかな香りでリフレッシュ効果があり、集中したい朝にもぴったりです。
香りが強めなので、他のハーブもブレンドされた飲みやすいレモングラスティーを探してみてください。
【飲むタイミング】
食後、消化を助けたいときに良いとされます。
【おすすめ】
◎桑専門わくわく園『レモングラス×桑の葉ティー』
ローズヒップティー

甘酸っぱくてフルーティーなローズヒップティー。
ビタミンCが豊富で、美肌ケアにも嬉しい一杯です。
【飲むタイミング】
ビタミンCを多く含むので、朝の活動前や食後におすすめです。
【おすすめ】
◎プロヴァンスガーデン『「食べる」 ローズヒップティー』
ローズヒップの実を食べることで、より高い効果が期待されます。
このお茶はハイビスカスがブレンドされていないので、酸っぱい感じもなくて飲みやすいです。
まとめ
ハーブティーは、ノンカフェインで心にも体にもやさしいドリンク。
その日の気分や体調に合わせて、お気に入りの香りを見つけてみてくださいね🕊️


